「連絡無しで不参加しちゃう人に困った問題」あなたもいつか同じ立場になるかもしれない
2017年 08月 12日
私がなぜセミナーやワークショップなど、リアルにあって行うイベントが好きなのかといえば、その時参加してくださった人たちと「一期一会」で作り上げる貴重さ、が好きなのだと思います。
全員でともに作り上げ、場が大きく変化していくダイナミックさが好きなのでしょう。
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一方で、時々私も頭を悩ませる「不参加」の取り扱い、、
この場合正しくいえば、
「参加」表明しているにもかかわらず、意思表示なく「参加しない」方に困る、ということです。
私は最近イベントを周知する際には、先にFacebookイベントのページで周知し、その中に最終申込用の別サイト(ペライチなど)を入れ込んでいます。
しかし、最近、FBの「参加」ボタンを押しただけで、「参加しない」方がまれにいるのです。
いろんな事情もありでしょうから、キャンセルは致し方ないのです。
「不参加」の判断は構いません。
でも、、
最終申込がないのでリマインドしても、何の反応もなく、気がつくと当日に「参加」から「関心あり」に変更されている。
(それすらない方もいますが、、)
そして、やはりメッセージも何もない、、
これ、結構悩みます😭
前日までの準備の際に、資料や領収書、菓子等あればその数など、やっぱり確定できれば助かります。
もちろん参加予定者数プラス何人で、用意しておきますからね。
会場の大きさにも影響するし、資料の印刷だってコストかかってます。
リマインドのメッセージに、本当に簡単でいいので、一言お返事くだされば助かるのです。
主催側に立ってもらえれば、その悩み具合はわかると思います。
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実は最近も、そんなことがありました。
FBで「参加」になっているけれど、直前まで音沙汰ないのです。
前日リマインドしたら、それにはお返事はくださらず、気がついてみたら、FBのステータスが「関心あり」になっていたのです。
不参加の表明ですね。
その方、以前別のイベントでも似たような感じで不参加されたことがありました。
とりあえず関心あるイベントには「参加表明」し、あとで、優先順位の高い予定を選ぶというスタンスなのでしょうか?
よくよく考えてみたら、気がつきました。
一定数そういう方がいるのです。
そのことを踏まえて、イベント告知や運営をしていけばいいのですね。
あらかじめ、リスク管理の仕組みを作っておけばいいのだと思いました。
その方のプロフィールを拝見すると、いろいろと講師もされているようです。
誰しも同じ立場になりうるということを、考えさせられましたよ。
いろいろと考える機会になって、今回は良い経験でした。
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